ロマン・バルデやKWSKがシクロクロスへ。ワールドツアーチームでシクロクロスでトレーニングする6選手
ワールドツアー選手もシクロクロスでトレーニング
Share your love
情報源:Six WorldTour riders racing cyclocross this winter to prepare for 2020
冬のトレーニングとして始まったシクロクロス。その効果は絶大。短時間のインターバルトレーニングとしても、普段使わない筋肉をバランスよく鍛えるという意味でも有効なトレーニング。そんなシクロクロスに今冬取り組んでいる6人のワールドツアーチームの選手たちをご紹介。え?あの選手も?といった意外な選手もいるかもね。
上記情報源記事で紹介されているのは、次の6人。
- AG2Rのロマン・バルデ(Romain Bardet)
- チームIneosのKWSK(Michał Kwiatkowski)
- Jumbo-Vismaのワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)
- Bahrain Mclarenのハインリッヒ・ハウッスラー(Heinrich Haussler)
- Deceuninck-QuickStepのズデネク・スティバール(Zdenek Štybar)
- Mitchelton-Scottの女性選手Annemiek van Vleuten
意外といえば意外なのが、やはりクライマーのバルデ、そしてオールラウンダーの最強アシストKWSK、かつてスプリンターとして名をはせたハウッスラーか。ただバルデに関しては、泥と風雨でパリ~ルーベ以上の地獄と化した2018年のストラーデ・ビアンケで見せた熱い激走を思い出せば、納得の感もある。
日本のアマチュア界でも昨今はシクロクロスを楽しむ人が多いみたいやし、SNSの画像とか見てると楽しそうやね。みんなもやってみたら?じゃんじゃんシクロクロスバイクや用品を買っていこう。お金持ちのみなさんが経済を回すんやで。頼んまっせ。