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CES2020で注目の自転車用ガジェット

2020年の注目ガジェット

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CESといえば米国ラスベガスで年初に開催される世界最大の家電見本市。しかし近年は家電よりもITに関連しているならばなんでもかんでも出展されるようになっている。有名自動車メーカーも自動運転技術がITに関連してるから自動車を出展する。そしてもちろん、IT技術を応用しているならば自転車用品も出展される。

今回はそんなCES2020で出展されたバイク用品のうち注目すべき製品を紹介した記事を紹介(紹介の紹介。ややこしい)。

情報源:8 cycling gadgets from the CES tech show 2020

もう簡単に名前と企業へのリンクだけ書いておく。



Benjilock bike lock



先日の記事でも紹介した、指紋認証型のバイク用U字ロック。

公式サイト:BENJILOCK



Invoxia Bike Tracker



自転車用の盗難防止&GPS追跡ガジェット。

公式サイト:Invoxia Bike Tracker




HiRide suspension



Pinarelloユーザーならばこの画像を見てピンと来たと思う。そう2017年に販売されたPinarello Dogma K8-Sで搭載されたロードバイク&グラベルバイク用のサスペンション。その最新型がこれ。最新型では、そのDogmaよりもさらにバイクへの統合が強化されている。

公式サイト:HiRide suspension



Suunto 7 smartwatch



ワシがロードバイクのサイコンとしても、そしてジョギングや散歩でも愛用しているスポーツ用・アウトドア用のGPS搭載ウオッチ。その最新版がこれ。日常からガチ勢まで使える。ワシはGarminよりもSuunto派。

Amazon:Suunto 7



Ao Air Atmos Faceware



ファッ!?

これは大気汚染から守るハイテクマスクみたいなもの。交通量が多い東京とかの市街地を走ると体にロクなことがないからこれを装着しよう、みたいな感じ。

公式サイト:Ao Air



Wello Family electric trike



いわゆる「トライク」と呼ばれるジャンルの乗り物。電動自転車。小さな子供を二人乗せることが可能。これのすごいところは、太陽光発電(ソーラーシステム)搭載というとこ。

公式サイト:Wello Family electric trike




Manta5 Hydrofoiler XE-1 e-bike



動画みて、ファッ!?となったと思う。これいいですねぇ!将来これで水上レースできそう。競輪と競艇を足して2で割ったレースを開いてみたら?両方の団体のコラボで。東京湾・・・は汚なそうやから沖縄の海とか、五輪会場の室内プールとか、大きな遊園地のプールとかで。

公式サイト:Manta5

みんなはどれが欲しい?ワシはこのManta5やな。琵琶湖で使いたい。

Amazon:SUUNTO(スント) SUUNTO7 (スント7) スマートウォッチGPS 【 日本正規品 メーカー保証 】



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piginwired
piginwired
Articole: 7143

2 comentarii

  1. スント9を妻からクリスマスプレゼントに貰って付けているのですが、サイコンとしてのスントウォッチの使い勝手はどんなものなのでしょう?
    スピードセンサーがガーミンでANT+をウォッチが認識できないため、サイコンとしては使っていないのですが、使い勝手がいいならスピードセンサーを交換してサイコンとして運用してみようかなと思っています。
    是非ご教示ください。

    ちなみにライフログ記録分析用としてはGarminの方が私はいいと思いますね。Suuntoは新しいアプリに移行中のようですが、アプリの完成度がGarminConnectに較べると…な印象を持ってます。
    ただこれもロードバイクのワークアウトの分析にはどうなのか、使ってないのでわからないです。こちらの用途としてはよく使えるアプリですか?

    •   素晴らしい奥様ブヒ!

        
        さてブタが使っているのはSuunto Ambit3ブヒ。そしてGarminは使ったことがないブヒ。そして仰る通り、Suuntoのアプリの完成度はまだもう1歩2歩かなとブタも実感としてあるブヒ。最新型の9はどうなっているのかわからないブヒが。

        ワークアウトの分析という点ではSuunto社の方針は、アプリじゃなくて同社のWEBサービスMovescountをメインに使えという感じブヒね。なのでアプリは表示・設定できる項目が少なく、しっかり分析・設定するならばMovescountにログインする必要があるブヒ。その方針が微妙なところ。

        ブタはSunntoのアプリとStravaを連携させてて、運動ログ管理としてはStravaをメインという感じブヒ。Sunntoにアップすれば自動的にSunntoからStravaにもUPされる仕組みブヒ。

        よって、ロードバイクのワークアウトという点ではもうStravaしか使ってないブヒ。Suuntoのスマホアプリは、ただ時計のデータをスマホへ転送するためだけに使ってるブヒ。

        サイコンとしての機能は一通り備えていて、ゆるポタ勢のブタとしてはなんの不満もないブヒ。なおケイデンスや心拍などは興味ないのでセンサーはつけてないブヒ。GPSウオッチなのでスピードセンサーがなくても、リアルタイムの速度、平均速度、距離、1日の獲得高度などなどが表示できるし、計測できているブヒ。そのへんは設定次第ブヒね。

        あと、ロードバイクのサイコンして使うならばGarmin Edgeシリーズのほうが使い勝手は絶対に良いブヒ。特に今の季節は。

        なぜなら、時計型だとジャケットの脱着時に時計を外す手間が増えるブヒ。アームウォーマーでも同様に。時計を外してジャケットを脱いで、また時計をつけて・・・と。
      これが面倒ブヒ。特に急いでるときはイラっとすると思うブヒね。ブタのようにそれも休憩の一種やと割り切れる人間ならいいかもブヒが、そうでないとイライラが溜まると思うブヒね。

        結論としてはロードバイク用サイコンならばやはりGarmin Edgeがベスト。でも、ブタのように1つで全てを賄いたいならば時計型という感じブヒね。ブタとしては多少の不便はあっても、ロードバイク用サイコンとしては満足してるブヒね。そしてアプリに関してはもうStravaメインで、Stravaのアプリしか使ってないブヒ。

        一度Movescountでいろいろ設定し、Stravaとも連携させて、Suunto9だけをサイコンとして運用してみて試してみるのもいいかもブヒね。

        以上参考になれば幸いブヒ。

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