【動画】自転車やランニングで人の後ろにつくことによる新コロ感染の危険性
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新コロ助の予防には3密が重要と言われている。通常の飛沫感染とは異なる新コロ助では、くしゃみや咳などをしなくても感染するおそれがあるとされている。
しかしだからといって誰ともしゃべらないまま、接触しないまま家でひきこもっているのも体と精神の両方によろしくない。散歩や軽い運動でリフレッシュしたいもの。
それでは外を歩いたり、ランニングしたりするときに注意すべきことは何か?並んで歩くのは大丈夫なのか?それを海外の技術者が動画のシミュレーションで紹介してくれている。
このツイートの動画を見てほしい。英語やけど文字がわからなくても見ればわかるから。
(2/2) Research was done for conditions without crosswind, headwind, tailwind. But when windy: same rule: stay out of slipstreams. Movie below: for running.
— Bert Blocken (@BertBlocken) April 7, 2020
Research @TUeindhoven @LeuvenU @ansys #CFD with @tmmarchal @FabioMalizia88 #aerodynamics #CoronaCrisis #COVID19 #COVID pic.twitter.com/oVM6IPfjvv
動画から要点を抜粋すると、こんな感じ。
赤で「LESS SAFE」と書かれているのが感染リスクが高いやつ。緑で「SAFE」と書かれているのが安全なやつ。
この動画で言われているのは、人の真後ろに立つことの危険性。散歩であろうがランニングだろうが自転車であろうが、人のすぐ後ろは飛沫感染の危険が高いということ。
もし、人の後方を走るならば、十分な距離を空けるか、真後ろではなく、斜め横方向にズレて位置をとるほうが良いと説明されている。プロトンでいうエシュロン隊形か。
また、動画では真横に並んで並走するのはOKとされている。ただ、真横から風吹く場合は怪しいかもしれんから風向きは注意したほうがいいかもね。
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