サイクルモードの出展料はいくかかかるのか？

今秋、11/6～11/8に幕張メッセで開催される予定のサイクルモード。全盛期に比べてその意義や重要性は落ちているように思われるが、それでもユーザーにとっては業界の非大手な会社・ブランドに直接触れられる貴重な場でもある。

今回はそんなサイクルモードに出展する場合、場所代として出展料がいくらかかるのか？というお話。

ではさっそく見てみよう。出展料については、公式サイトにある出展者募集PDF（→同PDFページ）に書いてある。次の画像を見てほしい。

画像の内容を改めて簡単に書いておく。



まず出展スペースとしては面積に応じて大きくわけて4グループあり、各グループごとに出展料が設定されている。

1つめのグループは面積が9平方メートル～18平方メートルのもの。これは3m四方のスペースを1つか2つ組み合わせる。このグループの出展料は27万5000円または31万4800円。

2つめのグループは面積が36平方メートルのもの。これは6m四方のスペース。このグループの出展料は88万円か103万9200円。

3つめのグループは面積が54平方メートルのもの。これは6m x 9mのスペース。このグループの出展料は132万円。

最後に9m四方のスペースを複数組みあわせるもの。このグループの出展料は「組み合わせるスペースの数 x 21万5000円」。

以上のようになっている。高い？安い？

なお新コロ助の状況次第ではたとえ11月開催予定であろうと、開催の可否は微妙なところ。参加予定各社の社員への危機管理もあるやろう。まだどうするかは主催者側も頭を悩ませていることやろね。幕張メッセの会場使用料もあるしね。人気の会場だけに仮に日程変更としても予約が取れるかどうかは微妙なところ。

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