もし今年の世界選がない場合アルカンシェルジャージはどうなるの?
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どうも。大手自転車メディアが書いているように、ミッチェルトン・スコットが、スポンサー変更とともにスペインのチームマヌエラ・フンダシオンというチーム名に変わり、その公開された新ジャージを見て、なんとなくかつての「ランプレ」の匂いを感じたブヒ。こんにちは。
さて、このブログでも昨日の記事で予告した通りUCIレースカレンダーがまた変更となった。(過去記事:やはりミラノ~サンレモとロンバルディアは再度の日程変更か)
今後も新コロ助19の影響を受け続け、何度かカレンダーが変更となる可能性は十分にある。
では、もし今年の世界選手権ロードレースが行われなければ、世界王者のジャージはどうなるのか?
情報源:UCI: World champions can wear rainbow an extra year if worlds gets canceled
“UCI world champions who are unable to defend their title this year will be able to wear their rainbow jersey until the next edition of the relevant worlds,”
訳「今年の世界選の開催が不可能となれば、今の世界チャンピオンがアルカンシェルジャージを次回の開催まで着続けることになる」
ジュニアの世界選のトラック競技はすでに中止の予定となっているため、その分野のジュニア世界王者はすぐにこの発表により、アルカンシェルを着続けることが確定となる。
一方、エリートクラスのロード―レースはまだ現状では開催予定のまま。よって、すぐに影響があるわけではない。
現世界王者のTrek-Segafredoのマッズ・ピーダースン(ペデルセン、Mads Pedersen)はどんな気持ちなんやろね?世界選開催されてほしいのか、開催なしになってほしいのか。
もしワシなら開催なくなればええなと思うね。もうしばらくアルカンシェルでいられるわけやし?でもそんなこと考えちゃうことが三流の証拠かも。ま、実際三流どころか社会の底辺でエサを漁るブタだから仕方ないね(呆)
なお世界選については、開催するとしても新コロ助19の影響を避けるため、中東へ場所を変更という可能性も取りざたされている。→ 過去記事:「世界選手権は中東で11月に変更か?」、「今年の世界選はカタールか。」