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最近はスポーツ科学、医学、栄養学などの進歩によりいろんなスポーツで、選手寿命が長くなっているように思われる。
もちろんスポーツ以外の普通の生活においても、60歳でも若い方。まだまだヤングという扱いである。下手したら70歳でも若いと言われる。サラリーマンもどんどん定年退職の年齢が伸びていく。
ロードレース界を見てみると、ダビデ・レベリン(Davide Rebellin)が48歳になってもまだコンチネンタルチームのMeridiana Kamen Teamで走っている。
そしてそんなレベリンの後に続くかのように、なんと元五輪金メダリストのミゲル・マルティネス(Miguel Martinez)が44歳にして、コンチネンタルチームのAmore&Vita – Prodirと契約したと報道されている。
情報源:Report links Miguel Martinez in return to road racing
ミゲル・マルティネスは2000年のシドニーオリンピックのMTBで金メダルに輝いた選手で、プロのロードレースでも少し走っていた。2002年にはQuickStepに所属し、同年のツール・ド・フランスでは44位でフィニッシュ。
契約したとされるAmore&Vita – Prodirからは、この記事執筆時点ではまだ公式発表はない。
さて、Amore&Vita – Prodirというコンチネンタルチームには実は日本人選手がいる。その名は菱沼由季典(ひしぬま ゆきのり)。
菱沼選手とチームメイトになるであろう。菱沼選手はミゲル・マルティネスのことを知っているのだろうか?