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ついに明日、スペシャライズド(Specialized)から、新型ターマックことTarmac SL7が発表される予定である。
そしてそのTarmac SL7は現行のVengeシリーズと置き換わる、同社のガチエアロロードバイクとして君臨することもほぼ確定している。つまりVengeは今年限りでひとまず廃版となるはず。
→【Specialized】現行のVengeは消滅し、新Tarmac SL7(S-Works)に置き換わる?
このTarmac SL7についてはすでに同社公式アプリでもグラフィックが登場しているので、同社のファンはすでにチェック済みであると思う。
さて、実は上記過去記事「【Specialized】現行のVengeは消滅し、新Tarmac SL7(S-Works)に置き換わる?」で書くのを忘れていたことがある。
これもとある人から聞いた話ではあるが、どうやらスペシャライズドは今秋(9月?10月?)ごろに超軽量のヒルクライム特化バイクのようなものを発表するとかなんとか。
これをその人から聞いた後、ホンマかいなとネット某所を探してみたら、その人から聞くよりも前に同じようなことを言っている人がいた。よって「アタリ」の可能性は高いと思われる。
さてどんなバイクになるのであろう。T○ek社の軽量フレームの○mondaを意識した、それに対抗するようなバイクとなるのであろうか。
現代のロードバイク市場とプロトンのトレンドを支配していると言っても過言ではないT社とS社。その2つの巨大バイクカンパニーの争いは、業界全体に影響を及ぼすこと必至である。
Tarmac SL7とは異なるどのようなテクノロジーが採用されるのか?そして軽量さ追求のためあえてディスクブレーキではなくリムブレーキでいくのか?などなど想像が掻き立てられる。
UCI規定外の超軽量バイクが秋に出るそうです
— muku (@_ochame) July 27, 2020
ディスク・クリンチャー専用軽量ホイールのROVAL Alpinist CLXは伏線ですね
Twitterでこんなコメントをもらったので、おそらくガチ情報なもよう。そして、軽量ホイールのROVAL Alpinist CLXがその伏線だったもよう。
日本中のクライマーが興味ちn・・・興味津々か?