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英国が今年の世界選手権に出場する男子代表メンバーを発表した。男子エリートロードレースには、英国が誇るあの大天才が出場する。
下の代表チーム公式Twitterを見てほしい。
Here’s @tompid to announce his first ever elite road world championships start and the Great Britain Cycling Team elite men’s riders that are heading to the 2020 @UCI_cycling Road World Championships 🌈 in Imola! 👇#Imola2020 #GBCT 🇬🇧 pic.twitter.com/Q79yTpM7W4
— British Cycling (@BritishCycling) September 16, 2020
やはり注目は、ワウト・ファン・アールトやマチュー・ファン・デル・プールをも凌駕するかもしれない才能を持つ若手、トム・ピドコック(Tom Pidcock )である。先日のU23版ジロ・デ・イタリアことベイビージロ(Baby Giro)で圧倒的な強さで総合優勝。絶好調と思われ、世界選手権も活躍が期待される。
おそらく各国のワールドツアーチームから契約の話が多く来ているはずだが、本人は「若い間はトラックもMTBもシクロクロスも全て楽しみたい」という考えのため、急いでワールドツアーチームと契約しロードレースに専念するつもりはないもよう。
参考:未来のスーパースター、トム・ピドコック(Tom Pidcock)
チームのキャプテンは ルーク・ロウ(Luke Rowe)とヒュー・カーシー(Hugh Carthy)だが、飛び道具としてピドコックが終盤で飛び出すというのも十分あり得る。
こちらはティレーノ~アドリアティコで好走を見せていたGこと、ゲラント・トーマスも出場。
今年の世界選のコースについては次の過去記事をどうぞ。