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今年の世界選手権エリート男子ロードレース&個人タイムトライアルにおいて、各国に割り当てられている出場可能選手数と、そして、現時点でロードレースに参戦予定者として申請し登録されている選手の一覧を紹介しておく。
なお、実際にはその登録されている選手中から各国が本番で走る選手を決定することになる。よって現時点では、誰が当日に走るかはまだ未定という国が特に強豪国において多い。
8人:ベルギー、イタリア、フランス、コロンビア、オランダ、ドイツ、スロベニア、オーストラリア、スペイン、デンマーク
6人:イギリス、ノルウェー、スイス、ロシア、オーストリア、アイルランド、カザフスタン、ポーランド、エクアドル、スロヴァキア、カナダ、
4人:ポルトガル、南アフリカ、チェコ、アメリカ、エストニア、エリトリア、アルジェリア、ニュージーランド、ラトヴィア
1人:トルコ、ベラルーシ、ルクセンブルク、ウクライナ、コスタリカ、日本、ギリシャ、ルーマニア、ハンガリー、
モロッコ、ボリビア、イラン、アゼルバイジャン、リトアニア、スウェーデン、ルワンダ、グアテマラ、メキシコ、香港、アルゼンチン、中国、モルドバ
個人TTは、各国2名ずつ参加可能。ただし、前年度の優勝者(現時点でのTT王者)は自由に参加可能で、その各国の枠にはカウントされない。したがって、ロハン・デニス(Rohan Dennis)のオーストラリアならば、実質3名が出場可能である。しかし、そのTT王者本人が参加しない場合に、誰かほかの選手を参戦させることは禁止されている。
各国のエントリーリストは選手名が大量に記載されているので、次のリンクから見てもらいたい。
なお日本からは、
・ARASHIRO Yukiya(新城幸也)
・NAKANE Hideto(中根英登)
と登録されている。