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少し前にツール・ド・ルクセンブルクにおいて、プロトンがあまりのレース環境の悪さに抗議をし、レースをサボタージュ。そして主催者と協議をし、レースの途中までニュートライズ処置(順位をつけない処置)を約束させたことがあった。
そんなツール・ド・ルクセンブルクが再びやらかし、今度は集団落車を引き起こした。一体が何があったのか?
— Cycling out of context (@OutOfCycling) September 19, 2020
ご覧の通りの有様である。何もいうことはない。ただただ「アホか(呆)」である。
何らかの理由でそのトラックがそこに存在することになったのであろう。仮にトラックが強引に突っ込んできたというならば、警備員たちは止めようもない。そこはどうしようもない。
ならばせめて集団にいち早く危険性を知らせるべきだったであろう。運営側・メディア側の車やオートバイ、そして各チームのチームカーからすぐに選手らに対して警告を出すように配慮すべきだったのではないか。
というか、運営側や審判団の車やオートバイに、緊急警報みたいなサイレンがなる装置とか拡声器とかついていないのか?
ひょっとしたら審判団もこのトラックがそこにあると知らされていなかったのか。
この事故を受けてUCIは、来週中にもこの不手際の調査・検証を内部で開始すると発表。UCIは選手の安全性が最優先事項だとあれほど言っているのに、ツール・ド・ルクセンブルクの運営はこの体たらくである。
こういうつまらないことで選手が怪我を負うのはとても悲しいです。
何かが起きたときに犠牲になるのは常に選手であるということを再認識してほしいと思います。
ほんとお粗末すぎる運営ブヒね。来年からは選手もこのレースに出たくないと言うんじゃないかな。
運営側にUCIへの罰金と選手への謝罪と治療費負担、運営ライセンスがあるなら1年間停止、それだけペナルティを課したとしても納得いかねぇな~。
これでUCIがまともな処分をしなければ、ボイコットされても文句は言えないぞ!
レース前に、UCIは車を走らせてコースの動画を撮影しいろいろコースのチェックすべきだと思うが、人手不足だから今後もやらないのか。
もうちょっと事前にUCIが現場に介入すべきだと思うブヒね。特に過去に運営に問題があったレースについては。