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2020世界選男子TTのトップ10とタイム

2020年世界選手権個人タイムトライアルの結果について

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既報のとおり、さきほど行われた世界選手権男子エリートタイムトライアル(31.7 km)で、イタリア人選手でイネオス(INEOS Grenadiers)に所属するフィリッポ・ガンナ(Filippo Ganna)が優勝した。

世界選個人TTは1994年にできた競技だが、史上初のイタリア人王者誕生となった。なお歴代最多優勝者は宇宙人ことファビアン・カンチェラーラと、機関車ことトニーマル・マルティン。二人とも4度を飾っている。

今回優勝したフィリッポ・ガンナは、今年のイタリア国内選手権個人TTでも優勝し、イタリアチャンピオンでもある。またティレーノ~アドリアティコの個人TTでも優勝している。さらにトラック世界選手権でも個人パシュートで優勝。

もともとトラック競技で才能を開花させ数々の栄光を飾っていたが、ついにロードレースでもその才能を開花させたといえる。今後が楽しみな選手の1人である。

なお上位10名の各選手のタイムは、次のようになっている。

1位GANNA FilippoITA
2位Wout van AertBEL+26.72
3位Stefan KungSUI+29.80
4位Geraint ThomasGBR+37.02
5位Rohan DennisAUS+39.76
6位Kasper AsgreenDEN+47.13
7位Remi CavangnaFRA+48.35
8位Victor CampenaertsBEL+52.81
9位Alex DowsettGBR+1:06.38
10位Tom DumoulinNED+1:14.06
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2 comentarii

  1. 誰だよ、Gのバイク移動した奴!!
    スペアのサイコンをペアリングしたが、大きくて付けられず・・・
    サイコン無しで走るなんて、かわいそうだったなぁ。
    世界選手権でそれはマズいだろ~。

    • いくら長距離でないTTだったとしても、ペース配分が重要なTTでは致命的だったブヒね。あのポガチャルですら前半はサイコンつけてた。

      しかしスペアのサイコンが大きさ合わずに・・・というのも準備としてはお粗末すぎる気がするブヒね。それもう「スペアちゃうやんけ」と・・・。
      イネオスというチームではなく、英国チームとして参戦するとそうなってしまうのか・・・いかにイネオスのマネージメントが素晴らしいかよくわかるブヒね。

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