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エガン・ベルナル(Egan Bernal)は今年のツール・ド・フランスを第17ステージを前にリタイアした。
その理由は第16ステージで背中の痛みがひどくなったことである。第16ステージはそのせいで大きく遅れ、その時点で優勝の可能性はほぼゼロとなっていた。
なぜ背中を痛めていたのか?その原因がわかった。それは脊椎側弯症である。
情報源:Egan Bernal facing months of rehabilitation due to spinal condition
脊椎側弯症は漢字の通り、脊椎が曲がってしまうこと。それにより、周辺の神経が圧迫されて痛みやしびれを引き起こしたり、ある筋肉に正常でない負荷がかかったりする。
ベルナルが言うには、左右の脚の長さの違いがこの病気を引き起こしているもよう。
(‘A`)え、でもみんな脚の長さ違うやん・・・ワシなんて骨盤から歪んでるで・・・(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
脊椎をいじるとなると、大掛かりな外科手術が必要だと思われるのだが、ベルナルの症状はそこまでのレベルではないもよう。医者からも手術はあまり推奨されていないらしい。リハビリなどで治していく予定。
だがかなり長期間の、数ヶ月に渡るリハビリが予定されている。現在ベルナルが住むモナコでリハビリを受ける。
まさかここまで重症とは思いませんでした。
もしかしたら来年のツールは間に合わないかもしれないですね。
ツールリタイアのときは「筋肉痛か、ちょっとした打撲やろ」ぐらいに思ってたけど、意外な病気だったブヒね。
インスタの動画とかみても、ガチのリハビリっぽくて予想外の様子ブヒね。