NTTがサイモン・クラークなどを獲得
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来年からチーム、クベカ・アソス(Qhubeka-ASSOS)へと変わるチームNTTだが、順調に(?)に選手集めを進めているようだ。
さきほどの発表では、チームEFからサイモン・クラーク(Simon Clarke)を獲得するなど、3人の移籍契約が発表された
🚨TRIPLE SIGNING KLAXON🚨
— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) November 24, 2020
We are delighted to announce three new signings to Team Qhubeka ASSOS for next season.
Please extend a warm welcome to:
🇦🇺 @SimoClarke
🇨🇭 @FrankinyKilian
🇧🇪 @dimitriclaeys
➡️Read more: https://t.co/bMOZAWbFRw#BicyclesChangeLives pic.twitter.com/3NLTezNfyO
- サイモン・クラーク(Simon Clarke:EFから)
- ディミトリ・クラエス(Dimitri Claeys:Cofidisから)
- キリアン・フランキニー(Kilian Frankiny:Groupama-FDJから)
これら3名を加えて、クベカ・アソスが来シーズンに向けて現在契約に成功した選手は10名になった。その他の7名は、昨日のジャコモ・ニッツォーロも含めて、
- ジャコモ・ニッツォーロ(Giacomo Nizzolo)
- ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(Domenico Pozzovivo)
- ディラン・サンダーランド(Dylan Sunderland)
- ミヒャエル・ゴーグル(Michael Gogl)
- ヴィクトール・カンペナールツ(Victor Campenaerts)
- マックス・ヴァルシャイト(Max Walscheid)
- アンドレアス・ストクブロ(Andreas Stokbro)
である。
なお厳密にいうと、まだ現時点ではクベカ・アソスが来年もワールドツアーチームとして存続できるのか、それとも一つ下のカテゴリーであるUCI ProTeamとして活動することになるのかは未定である。
ProTeamとして活動するほうがコストがかからないため、予算が少ないのならばProTeamのほうが現実味がある。
ただ、選手らとしてはやはりグランツールやモニュメントに必ず出場できるワールドツアーチームとして存続することを前提して契約しているような気がする。もしProTeamに降格するならば契約を途中で解除できる条項とか入ってそう。いや知らんけど。