クベカ・アソスがショーン・ベネットらと契約
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来年からクベカ・アソス(Qhubeka ASSOS)へ変わるNTTが、また新契約を発表。今回はチームEFのショーン・ベネット(Sean Bennett)らが移籍となった。
🚨ANNOUNCEMENT🚨
— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) November 27, 2020
We are thrilled to welcome to Team Qhubeka ASSOS next season:
🇵🇱 @lukaswisniowski
🇺🇸 @toseanandbeyond
🇨🇿 @karelvacek9
“It is incredible to be a part of such a team and an organisation…”
➡️Read more: https://t.co/Wx68W2ZRuL#BicyclesChangeLives pic.twitter.com/aXaFFqceJI
ベネット以外の二人は、チームCCCから移籍するポーランド人の28歳Lukasz Wisniowski(元チームSky)とKarel Vacek( Team Colpack–Ballanから移籍)である。
ショーン・ベネットは24歳のアメリカ人。2年間EFで走ったあとの移籍となる。彼もまた同国のプロチームHagens Berman Axeon出身である。
今年は2年連続でジロ・デ・イタリアに出場していた。
クベカ・アソス側としては、スプリントができるベネットについて、純粋なスプリンターではなく、スプリントの得意なクラシックスペシャリスト的な選手として理解し、そのような使い方をしたいもよう。
なお、NTTから出ていく選手について有名どころをいくつかまとめると、
- Edvald Boasson Hagen→Total Direct Energie
- Roman Kreuziger→Gazprom-RusVelo
- Michael Valgren→EF Pro Cycling
- Louis Meintjes→Circus-Wanty Gobert
- Ben King→Rally Cycling