クベカ・アソスにカンペナールツの元チームメイトも移籍
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まだまだクベカ・アソスの移籍契約は続くのか。さらなる2名の獲得を発表。
🚨DOUBLE DEAL🚨
— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) December 7, 2020
We are thrilled to confirm two new riders for Team Qhubeka ASSOS in 2021, please welcome:
🇧🇪 @SanderArmee
🇨🇭 Mauro Schmid
“Cycling is a passion for me and I feel the shared level of passion in the team…..”
➡️: https://t.co/GDE1AZWogO#BicyclesChangeLives pic.twitter.com/Qv5GR4VaGQ
今回、移籍発表となったのはサンデル・アルメ(Sander Armée)とマウロ・シュミット(Mauro Schmid)の2名。
今年までロット・ソウダル(LottoーSoudal)だったアルメ(ベルギー)は、すでにクベカ・アソスと契約を交わしているヴィクトール・カンペナールツ(Victor Campenaerts)と元チームメイトである。なお、2017年にはブエルタ・エスパーニャでステージ優勝をあげている。ルーラー。
シュミット(スイス)は今年までコンチネンタルチームのLeopard Pro Cyclingに所属。同チームはLeopared(レオパード)の名前でピンとくるかもしれないが、かつてカンチェラーラやシュレック兄弟が作り上げたレオパード・トレックの育成チームが元になっている。ルクセンブルクのチームである。
トラック競技もシクロクロスも得意とする今流行(?)のマルチタレントな21歳である。今後のスイスを背負う期待の新鋭。