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さきほど日本の自転車メディアでも、ゴタゴタ続きのNippo Delko One Provenceから別府史之がチームEFへと移籍することが発表された。
別府ももう37歳だが、まだまだ気力は衰えずといった感じである。すばらしい。
だが上には上がいる。なんと49歳のイタリア人プロ、ダヴィデ・レベリンが来年も現役続行となる。大台50歳になってもまだまだやるつもりだ。
情報源:Davide Rebellin set to continue racing in 2021
プロ生活29年目に突入するレベリンは、来年はカンボジアの「Cambodia Cycling Academy」というチームで走る。
レベリンは、2004年にいわゆるアルデンヌクラシックで3冠を達成したレジェンドの1人。アムステル・ゴールド・レース、リエージュ、フレッシュ・ワロンヌの3つを立て続けに制覇した。その他、1996年ジロ・デ・イタリアでのステージ優勝など輝かしい勝利を経験している。
別府も新城もいいトシになってしまっているが、レベリンを見るとまだまだ「(年齢的に)上へ」いけるで!