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以前から噂になっていたヴィンツェンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali)のチームイネオスへの移籍だが、2022年度の移籍についてニバリの代理人が「難しいが、不可能ではない」と発言。
情報源:Vincenzo Nibali to Ineos ‘complicated but not impossible’ says his agent
ニバリは現在のトレック・セガフレードとの契約は2021年まで。だが、イタリアのお騒がせ自転車ジャーナリスト(日本の情報番組での芸能記者的な?)Beppe Contiが、「ニバリはイネオスへ移籍するかもしれない」との発言したことで火がついた。
しかし、ニバリ側はそれを否定。イネオスとは全くそういった話はしていないと述べていた。
だが、最近スペイン紙Marcaにてニバリの代理人が以前の発言とは少し異なる趣の発言をしたもよう。
“El paso de Nibali a Ineos es complicado, pero todo es posible en el mercado ciclista. Es difícil pero no imposible”,
訳「イネオスへの移籍は難しいが、ロードレースの移籍市場ではなんでも起こり得る」
正直、「(‘A`)いまさらイネオスいったところでどうすんねん・・・」と思う。引退前に最後にジロ・デ・イタリアを勝ちたいのかもしれないが、もうエースにはなれへんやろ・・・ニバリもそれは気づいているとは思うが・・・