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世界の自転車業界を支配するシマノ帝国が2月9日の大引け後に決算を発表した。
それによると、2020年(令和2年)の12月期の連結経常利益は前期比で17.3%増の814億円。売上高は4.1%増の3780億円。
またこの10月〜12月期(4Q)の連結経常利益は前年度同期比63.1%増の227億円。売上営業利益率は前年度同期の18.8%から24.9%へ。大きな伸びを見せている。
シマノの社長曰く、「自転車需要が大変な激増。欧米では小売店の在庫が不足している。フル稼働で供給している」とのこと。自転車パーツの入荷遅れなどはみんなも肌で感じていると思う。
そのような世界的な生産逼迫を受けて、シマノは今後約250億円を投じて生産態勢を強化の方針。また同時に21年12月期の売上高、営業利益、純利益のすべてで過去最高記録の更新を予想している。
なお前期の年間配当を155円から355円(前の期は155円)に増額。
配当金がスゴイね~!
シマノの株を買おうと思って検索したけど、断念。
投資信託にしておきました。
(´・ω・`)10年前から買っておけば・・・