Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
昨日行われたベルギーのワンデイレース、Grote Prijs Jean-Pierre Monseré(GP Monseré)で、Deceuninck-QuickStepのマーク・カヴェンディッシュが2位を獲得。
次のツイッターでゴールシーンを見てもらおう。
🇧🇪@MerlierTim of 🇧🇪@AlpecinFenix wins 🇧🇪@gpmonsere #GpMonsere21 (📺@sporza) pic.twitter.com/idbRCyCa5v
— World Cycling Stats (@wcsbike) March 7, 2021
優勝はアルペシン・フェニックスのTim Merlier。ゴール前で誰よりも先に一人集団から飛び出していて、それをカヴェンディッシュらが追う展開になったが、最後まで逃げ切った感じ。
カヴェンディッシュは優勝こそ逃したが、表彰台に登るのは2019年の4月のツアー・オブ・ターキー以来か。優勝自体は2018年のドバイツアーから遠ざかっている。
約2年ぶりとなる表彰台にカヴェンディッシュは嬉しそうに次のように述べる。
情報源:Mark Cavendish hits first podium since 2019
“To be honest, I kind of forgot how it was to be in a sprint,”
訳「いやーぶっちゃけ、ちょっとスプリントのやり方を忘れかけてたわ」
“I’m glad to be on the podium, but at the same time I’m disappointed,”
訳「表彰台に上れて嬉しいね。でも優勝はできなかったからちょっと残念でもあるね」
カヴェンディッシュはまだまだかつての全盛期とまでは行かないまでも、肉体的にも精神的にもいい感じで走れているのではないだろうか。
レースを楽しむことが長いキャリアでは大事と述べていたカヴェンディッシュ。今後も楽しみながら目立って欲しいものだ。そしていつかグライペルと2人でおっさんスプリント勝負を見せてくれることを期待したい。
そのメンバーにクリストフも入ってほしいですね(笑)
クリストフも息長いブヒね。しかも昨年のツールみたいにチャンスがあればきちんと勝ってるのがすごい。