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ブタはサイコン(サイクルコンピューター)としてもうずっとフィンランドのアウトドアウォッチブランドSUUNTO(スント)の時計、Ambit3を愛用している。
自転車のコクピットにつけるタイプのサイコンは持っていない。レースガチ勢でもないし長距離ガチ勢でもないゆるポタおじさんのブタにとって何年も使っているが特に不満がない。ジョギングや散歩するときも写真を撮りに行く休日などもずっとその時計だ。
そんなブタ愛用のSUUNTOから、新しい新作GPSウォッチ「Suunto 9 Baro Titanium」が登場した。
Suunto公式:SUUNTO 9 BARO CHARCOAL BLACK TITANIUM
最大の特徴は、GPS使用時のバッテリー持続時間が最大170時間(ツアーモード)という超ロングバッテリーライフだ。次の公式インスタを見て欲しい。
通常のSuunto 9 BaroはGPS使用で最大150時間(ツアーモード)のバッテリーライフだが、今回の新作のTitanium版はそれよりも20時間長く使えるように進化した。
なお同Baroシリーズは通常のSuunto 9シリーズとは異なり。本体に気圧センサーを内蔵して空気圧測定による気圧高度情報が得られる。その結果、突然の嵐や天候の急変を予想し警告を発する機能と、より正確な高度情報を計測できる機能を搭載している。
さてこのSuunto 9 Baro Titaniumだが、ベゼル素材はグレード5チタン、レンズ素材はサファイアクリスタル、ケース素材はガラス繊維強化ポリアミド製、そしてストラップはナイロン製テキスタイルとなっている。
重量は66.9gとなり、旧モデルもり14gほどの軽量化を実現している。
もちろん同社独自のスマホアプリもあるし、Stravaへの自動アップロードも可能だ。ブタのデータもAmbit3で次のようにStravaに自動アップされている。
Suunto 9 Baro Titaniumの価格は¥82,500(税込)となっている。
ライバルであるGarmin(ガーミン)のGPS時計も人気で定番だが、SUUNTOの製品もおすすめだ。
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