ロンドでトム・ピドコックが犯した初歩的ミスとは?
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初めてロンド・ファン・フランデレンに挑んだINEOS Grenadiersのトム・ピドコック。今年は41位でフィニッシュとなった。
本人は前半からさほど調子は良くないと感じていたようだ。だがそんな中でも全力は出し切ったので楽しかったとも語るが、同時に1つ基本的なミスも犯していた。それは一体何か?レース後のトム・ピドコックのコメントを紹介する。
🗣️ “I know I can be better and that’s a bit frustrating but for the feeling I had today I gave 100%.”
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) April 4, 2021
🗣️ “I’ve got to take the positives and today, that was just who I am – I’m a racer.”
We’ve got reaction from @DylanvanBaarle & @Tompid following #RVV21https://t.co/LzjajhhF94 pic.twitter.com/9QoMFs8uH6
チーム公式ページではピドコックは自分が犯した初歩的なミスについて次のように語る。
“It was a good race and it wasn’t perfect, of course. I forgot the basics of eating well and fuelling well but I enjoyed racing and I’m excited to come back next year.”
訳「自分としてはよいレースだったけど、もちろん完璧なレースとはちゃうかったけどね。補給をしっかりするという基本を忘れていたから最後はガス欠になってもうた。でも楽しめたし、すでに今から来年の出場が楽しみでウキウキや」
“I’ve got to take the positives and today, that was just who I am – I’m a racer, I like racing,”
訳「ポジティブに考えたいね、今日はまさに自分らしく走れたと。自分はねっからのレーサー。レースが大好きやからね。積極的に攻めることができて良かったと思う。」