【コロナ】Trek-Segafredoがスヘルデプライスから撤退
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Trek-Segafredoが、4/7に開催されるベルギーの定番ワンデイレース、スヘルデプライス(Scheldeprijs)から撤退することを表明した。次のチーム公式ツイッターを見て欲しい。
Trek-Segafredo men’s team will not race Scheldeprijs on Wednesday 7th. More info:https://t.co/fVOt62f7vC
— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) April 5, 2021
Trek-Segafredoは、少し前のヘント(Gent-Wevelgem)も、チームkあらコロナ反応が確認されたため欠場。その後のドワルスには、濃厚接触したとして隔離措置をとったマッズ・ピーダースンとアレックス・キルシュを除く5人で出場していた。また、エドワード・トゥーンスは暫定的な陽性が出ていたため欠場していた。。
ただ、昨日のロンド・ファン・フランデレンにはピーダースンもトゥーンスも出場してフルメンバーで戦っていた。
そんな状況で、今回のスヘルデプライスの欠場の発表となった。
同チーム曰く、
“Due to the positive Coronavirus cases detected last week we have decided to withdraw our men’s team from racing Scheldeprijs as a precautionary measure,”
訳「先週にコロナ問題がチーム内で判明したため、スヘルデプライスから撤退を決定した、これは予防策としてのものだ。」
チームのクラシック班は一週間の隔離措置を実行する。そしてブラバンツ・パイル(Brabantse Pijl)でレースに戻る予定とのこと。
なおステージレース班は、モレマをリーダーとしてバスク一周(Itzulia Basque Country)に4/5から出場中だ。