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ツアー・オブ・ターキーの第1ステージは山岳ステージだったが積雪のため本来のコースは中止となった。
しかし、主催者側は急遽、改めてコースを設定。市街地(?)での短距離平坦ステージとして行われた。
そしてDeceuninck-QuickStepはマーク・カヴェンディッシュをエースとしてスタート。その中には復帰第一線となるファビオ・ヤコブセンの姿もあった。
現地は冬のような天候で、この画像のように雪がまだ残っている。選手らもネックウォーマーで口元まで覆ったりする選手も多かった。
そしてこれが復帰を果たしたファビオ・ヤコブセン。
Some context is needed here: This is the best moment of the year. pic.twitter.com/FsDgZMHzXD
— Cycling out of context (@OutOfCycling) April 11, 2021
そのすぐ後ろでマーク・カヴェンディッシュも嬉しそうに笑っている。
個人的にずっと心配してたのが、復帰直後のヤコブセンがまた落車しないかどうかだ。市街地のスプリンター向けコースとなったために、落車の危険もハネ上がる。
そんな心配をしていたら、やはり残り1km強の地点で落車発生。
だがヤコブセンは含まれていなかった。落車した選手には悪いが一安心。
そして最後のゴールスプリントはこちら。
#TUR2021 🇹🇷 / la première étape a été remportée au sprint par Arvid de Kleijn, coureur de l’équipe Rally Cycling.
— Chronique du Vélo (@ChroniqueDuVelo) April 11, 2021
🏁 Étape 1
🏆 🇳🇱 Arvid de Kleijn (RLY)
2⃣ 🇳🇴 Kristoffer Halvorsen (UNO) m.t.
3⃣ 🇫🇷 Pierre Barbier (DLK) m.t.pic.twitter.com/5LeDbUGOXW
残念ながらカヴェンディッシュとDeceuninck-QuickStepは、ヤコブセンに復帰初の勝利をプレゼントしてあげることはできなかったが、まぁ何も事故が起こらずゴールできただけでヨシ!