50時間使用可で低価格のサイコン「trimmOne LITE」。太陽光充電との連携も可能
低価格なのに長時間使用可能、しかも太陽光充電パネルとの連携も可能なサイコン「trimmOne LITE」
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スマホゲームなどで有名なサイバーエージェント社の日本人向け(?)クラウドファンディングサービスのMakuake(マクアケ)で、最近とあるサイクルコンピューター(サイコン)が資金調達に成功した。「trimmOne LITE」という製品である。
Makuake:低価格かつ高性能、薄型軽量のサイクルコンピュータ「trimmOne LITE」
まず次の製品PVを見てほしい。
この画像のように、すでに資金調達は成功している。目標金額の10倍以上がすでに集まっている。しかしまだプロジェクトそのものは締切期限になっておらず、この記事を書いている(2021/05/13、13時現在)で52時間の猶予がある。
このtrimmOne LITEの特徴は、上のプロジェクトの紹介によると以下の点だ。
- 革新的なバッテリー管理技術を搭載し、最大50時間の連続使用が可能。
- ソーラーパネルを設置し、バッテリー持続時間をさらに延長可能
- ナビゲーションマップにOpenStreetMap™を利用し、専用アプリを通じて走行経路を効率よく設定・管理することが可能。
- 独自のWebサービス「trimm Cycling Center」を使って、ネット上でも走行経路、走行計画、走行時の履歴などを閲覧・管理可能。
- 電話や各種SNSのメッセージなどの通知も受け取れる
- Stravaと連携してデータを自動的にStravaへ共有させることが可能。
- 3.2インチの画面で解像度は200dpi
- ボディ本体の厚みは9.9mm。重量は59g
- 価格は予定販売価格26,800円(税込かつ送料込)。ただし、100名限定の早割申し込み特典として25%オフの20.100円(税込)
以上のようになっている。興味があればどうぞ。
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