ロードバイクのチェーン掃除で使って良いクリーナーは「中性」
自転車のチェーンは中性のクリーナーを使うべき。専門企業からのアドバイス。
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ロードバイクのチェーンを綺麗にする・洗浄する方法はいろいろなサイトやYoutubeの動画でも紹介されているし、人それそれぞのやり方がある。掃除のタイミングも人それぞれだろう。
だが注意したいのはチェーンの掃除に使うクリーナー(洗浄液)。必ず中性のものを使用したい。シマノ、カンパ、SRAMなど有名どころのメーカーは、すべて中性を推奨しているからだ。
大阪が誇るチェーンの専門企業和泉チエンの公式ツイッターを見て欲しい。
チェーンのメンテナンスについてですが
— 和泉チエン Izumi Chain (@ChainIzumi) June 30, 2021
シマノ,KMC,sram,カンパニョーロも含めて「中性」で洗いましょうと推奨しております。ご参考までに。
もちろんシマノなどの各メーカーが中性を推奨しているのもあるが、和泉チエン社そのものがチェーンの専門家であり、
弊社は自転車チェーン製作所として発足しましたが工業用など他種チェーンも製造しております。アルカリ性、酸性のみならず様々な物質に晒された際、チェーンに起こり得る影響も先人達の代から研究し続けています。その上で「お勧め出来ません」と申しております。
と述べているだけに、そのアドバイスの信頼性は絶大。ぜひ守りたいものだ。
世の中には自転車用チェーンの洗浄剤として様々な数え切れないディグリーザーやクリーナーが売られているが、買うときは中性かどうかを確かめるようにしたい。
チェーンまわりはマジックリン(アルカリ性)使ってる。やばいんかな。
フリーボディが破断したことあったけど、マジックリンが原因?
ブタは文系で小学生の頃から理科が全然わからないおバカさんだけども、わりと台所洗剤で洗ってる人多いみたいブヒね。
その種の洗剤でフリーボディが破断は聞いたことないので、ただの偶然かも?
素材への攻撃性を考えれば中性に落ち着くんでしょうが、汚れは落ちにくいんですよねぇ、中性だと。
たしかに少しアルカリ性?とかのほうが落ちそうなイメージあるブヒね