ヨナス・ヴィンゲゴーがJumbo-Vismaと契約を延長
今年のツール・ド・フランスで大活躍した若手ヨナス・ヴィンゲゴーがJumbo-Vismaと契約延長
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今年のツール・ド・フランスで大活躍したJumbo-Vismaの若手デンマーク人、ヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)が、チームとの契約を延長した。チームツイッターを見てほしい。
2019 ↔️ 2020 ↔️ 2021
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) July 29, 2021
Check out the first three years of Jonas with our team in these photo albums📸
延長は3年で、2024年まで同チームで走ることになる。
ヴィンゲゴーがJumbo-Vismaと契約してワールドツアーにデビューしたのが2019年。それまでは母国デンマークのコンチネンタルチームで走っていた。プロ1年目のツール・ド・ポローニュでステージ優勝をしたことで注目度があがり、そして去年のブエルタ・エスパーニャでグランツールデビューを果たした。そこでは総合優勝したエースのプリモシュ・ログリッチをアシストしていた。
そして今年のツール・ド・フランスでエースのログリッチがリタイアしたあとチームの柱となり総合優勝を争うまでに大活躍したのはみんなの記憶に新しいところ。