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ファイザー製ワクチン1回目の接種を完了。体調の経過メモ【新型コロナウィルス】

コロナワクチン1回目の接種完了。肉体に変化は?

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新型コロナウイルス対策のワクチン接種の1回目を受けてきた。ファイザー製のものだ。副反応(副作用?)について接種の時やその後の肉体の変調などについて簡単に書いておこうと思う。

注射は、服をまくって利き手じゃない側の腕(ブタは右利きなので左腕)を露出させて肩のちょっと下あたりにする。注射自体はもう2~3秒で終わる。一瞬だけチクっとしたなと思ったらもう終わっている。そんなふうにほんと一瞬で終わるので注射自体に時間はまったくかからない。

おそらく国が現場でのマニュアルを作成しそれに沿って地方自治体が運営しているのだと思うが、注射よりもその前段階の手続き(事前の問診や持参すべき書類の確認など)のほうに時間がかかる。このへんの事務的な作業時間は、自治体の大きさ・受ける人数などによって変わってくる。

ブタのところの自治体と会場の場合は予約時間の少し前に会場に入ると、予約時間ごとに50人ずつぐらいのグループに分けられて各グループごとに椅子で待機。一度に2人ずつ係員に案内されていって、手続きを流れ作業的にすすめていく感じ。選挙のときの投票に似ている。選挙のときは、はがき確認→本人確認→説明→投票と流れていくが、まさにそんな感じに手続きが進んでいった。

注射して15分は現地で体調の変化の様子をみるため椅子に座ってボーっとする。文庫本などを持ってきて読んでいる人もいたし、スマホをいじっている人もいた。寝てたおっさんもいた。

ブタは注射直後もその15分間でも何も体調の変化はなかったので、その後はさっさと真っ昼間の太陽の下をのんびりと30分ほど歩いて帰宅。

家に帰ってからはランニングとかにもいかずにボーっとしてた。夜に風呂に20分ほど入って((普段は40分~60分ほど入る)から、少し腕がダルくなってきた感じ。だが痛みが強くなったという感じではなく、肩から腕を動かす、注射したあたりの筋肉に筋肉痛のような鈍痛が走る感じ。腕を動かせないようなレベルの痛みではなく、鈍い筋肉痛が局所的に起こっている感じ。

普通にぐっすりと7時間眠って起床。寝る前と比べると、その腕の局所的なだるさと鈍い筋肉痛が少しはっきりしている感じ。でもまだまだ部分的な鈍痛というレベル。起床後も熱はなく、体にだるさは感じない。食欲も普通。そしてこの記事を書いている。アイスコーヒーを飲みながら。なお家で飲むコーヒーはネスカフェエクセラ。ただの粉末状のインスタントコーヒーだ。

ワクチン接種の一回目についてはこんな感じの経過となる。ニ回目のほうが副反応は強く出るといわれているようなので、二回目の接種が終わった後も生きていたら備忘録として書こうと思う。

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