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国産ブランド大好きなファンに悲しいお知らせ。アンカー(Anchor)の名作クロモリのNEO-COTクロモリフレームが今年限りで廃盤になるもよう。自転車屋さんのツイッターを見てほしい。
アンカーの伝統商品、NEO-COTクロモリフレーム。
— スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ (@suzupower_kita) August 15, 2021
時代の流れか?それともいまの社会情勢か? クロモリロード全車種2022年度廃盤が決定しました。
後継モデルもありません。今乗っている方は大事に乗ってください。#anchor#アンカー#アンカークロモリ pic.twitter.com/TuebZbzL44
現行が廃盤になるとしても、モデル名も何もかもが刷新された新モデルがその後に登場という場合もあるが、このツイッターの表現をみると、どうやらそんなことはなさそうで完全にアンカーのNEO-COTクロモリは終了となるのだろうと思う。
最近はクロモリなどの金属フレームは、職人の工房にオーダーメイドで注文して塗装もデザインもラグもすべて自分だけの、唯一無二のフレームを作るのが流行しているように思える。ブタの耳に入ってくる周囲の状況が特殊なだけかもしれないが。そういったトレンドの影響も受けているのかもしれない。