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今年の世界選手権はクラシックの王様であり5大モニュメントの1つ、ロンド・ファン・フランデレンのお膝元フランドル地方で行われれる。よって、実質的に今年2回めのロンド・ファン・フランデレンと言えるか?
そんな世界選手権における男子エリートロードレースの各国の選手枠が発表されているのでご紹介。
UCI公式ドキュメント(PDF直リン):country-allocation-for-2021world-championships
国 | 選手枠 |
ベルギー スロベニア フランス オランダ イギリス イタリア スペイン デンマーク オーストラリア コロンビア ドイツ | 8 |
エクアドル スイス ポルトガル、 ロシア (国家ぐるみのドーピングのため、ロシア自転車連盟として参加) ノルウェー アイルランド ポーランド アメリカ カナダ | 6 |
ニュージーランド 南アフリカ オーストリア カザフスタン チェコ エストニア スロバキア ウクライナ エリトリア ラトビア | 4 |
ルクセンブルク ベラルーシ スウェーデン アルジェリア パナマ ルーマニア リトアニア ハンガリー ギリシャ メキシコ タイ グアテマラ モンゴル 日本 ウルグアイ チリ フィンランド ベネズエラ プエルトリコ アルバニア | 1 |
というわけで最大は8名の枠。もちろんそのどれも強豪国ばかりだ。日本は1。東京五輪やったのだからあと3つぐらいオマケしてくれてもいいのに・・・
なおこれらの選手枠に関わらず、以下の3名は参加が許されている。ただこれらの選手については代役をたてるのは禁止されている。
リチャル・カラパス(Richard Carapaz:エクアドル、東京五輪金メダリスト)
ジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe:フランス、現世界王者)
ライアン・ギボンズ(Ryan Gibbons:南アフリカチャンピオン)