噂通りロハン・デニスのJumbo-Vismaへの移籍が発表
ロハン・デニスのJumbo-Vismaへの移籍が発表
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以前このブログでも「ロハン・デニスがJumbo-Vismaへ移籍か、オランダメディアが報じる」で紹介した噂通りに、INEOS GrenadiersのTTスペシャリストのロハン・デニスがJumbo-Vismaへ移籍することが発表された。Jumbo-Vismaのツイッターをどうぞ。
Welcome to our team Rohan! Let’s win together💛🖤
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) September 1, 2021
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これで2020/2021東京五輪個人タイムトライアルのメダリスト全員がJumbo-Vismaという1つのチームに集結するこちになった。なんやそれ・・・
契約は2年で2023年まで。
ロハン・デニスはJumbo-VismaでもINEOS Grenadiers時代と同様に、グランツールでの総合エースをアシストすることを頑張りたいと述べている。昨年のジロ・デ・イタリアでは驚くべき山岳アシストをこなし、エースだったテイオ・ゲイガン・ハート(Tao Geoghegan Hart)を逆転優勝に導いた。そんな働きをJumbo-Vismaでもしっかりとこなしたいと述べている。
また同時にチャンスがあれば1週間程度のステージレースで総合優勝したいとも希望を述べる。となると、ティレーノ~アドリアティコ、パリ~ニース、クリテリウム・ドーフィネなどが目標として設定されることになろうか。
来年のツールとか誰を出場させるんですかね。
デュムランも復帰したし、ヴィンゲゴーは大活躍だしでアシストもエースも渋滞気味ですからね。
ヘーシングはブエルタ見てるとさすがにキツそうですけど・・・
ほんとこれだけのメンツ揃えて一体ツールはどうするのか・・・
もちろんグランツールのコース次第ではあるけれども、ひょっとしたら来年のジロはデュムラン、ブエルタはヴィンゲゴーをエースで?