トニー・マルティン最後の勇姿!2021世界選男女混合リレーの結果
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世界選手権を最後に引退を表明していたトニー・マルティン(Tony Martin)。その最後のレースは、ついさきほど終わった世界選男女混合タイムトライアルリレーだった。
その結果・・・
We give you happiness on a step!
— UCI (@UCI_cycling) September 22, 2021
Germany are in full celebration mode 🌈🎉#Flanders2021 pic.twitter.com/9yn91bTnCd
見事にトニー・マルティン率いるドイツが優勝!
マルティンは現役最後のレースを勝利の笑顔で締めくくった。これで5度目のアルカンシェルか。
1人での勝利ではなくチーム全員の勝利ということで、喜びもひとしおだろう。チームメイトもドイツのためだけでなく、マルティンのためにも・・・という想いがきっとあったはず。
さて、トップ3の国とそのタイムは、次のとおり。
順位 | 国 | タイム(差) |
---|---|---|
1位 | ドイツ | 50:49 |
2位 | オランダ | 約51:02(正確には+12.79秒) |
3位 | イタリア | 約51:27(正確には+37.74秒) |
なお、4位のスイスは3位のイタリアと0.05秒差というとんでもない僅差でメダルを逃した。惜しい!
🌈🇩🇪Alemania se proclama Campeón de la prueba de Contrarreloj por Equipos Mixtos en los Mundiales de Ciclismo UCI 2021 🌈#Flanders2021 #Noticiclismo #Ciclismo pic.twitter.com/FxnaL0jUle
— NotiCiclismo ➡ 🌈 #Flanders2021 (@Noticiclismo1) September 22, 2021
The best video you’ll see today 🤩#Flanders2021 pic.twitter.com/GrIdh3nl9P
— UCI (@UCI_cycling) September 22, 2021
ドイツチームで後半を走った女子の走りと、その後に優勝が決まったときのドイツチームのシーン。
Grandes! #Flanders2021 pic.twitter.com/Uya8ecIpa4
— Marcelo Hernández (@jmhers) September 22, 2021
この笑顔!
というわけで、お疲れさん。
トニマル大好きでした!本当にお疲れ様!
昨年の第一ステージで集団を落ち着かせる姿を思い出す。
トニーマルティン大好きでした!
元警察官らしい、クリーンで誠実な選手という印象だったブヒね。
最後まで安全に懸念を表明していたのも、そういったキャリアが影響しているのかも?