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Zwiftが二度目となるUCIのEsports世界選手権を来年の2月26日に開催することを発表した。
Zwift公式ページ:QUALIFY FOR THE 2022 UCI CYCLING ESPORTS WORLD CHAMPIONSHIPS ON ZWIFT!
前回は2020年の12月にZwift上のワトピア(Watopia)で開催され、優勝はドイツのヨット選手ジェイソン・オズボーン(Jason Osborne)。今年の東京五輪でダブルスカルというヨット種目で銀メダルと獲得している。
このオズボーンについてはDeceuninck-QuickStepとの契約が今年発表され、まずは研修生として同チームに参加している。
関連記事:Eスポーツ世界王者がDeceuninck-QuickStepと契約
また2位はデンマークの20歳(当時19歳)でアマチュアのAnders Foldage。そして3位はこれまたデンマークのNicklas Amdi Pedersen。こちらは2019年までBHS-Almeborg-Bornholmというコンチネンタルチームに所属していたプロ選手だ。それにしてもデンマークなんでこんなに強いんだ。
その世界選に先駆けて各大陸で予選が開催されるが、日本を含むアジア大陸の予選は女子が11月27日、男子が11月28日で両方とも日本時間で17時(UTCで8時)に開催される。
世界選のニューヨークのコースは1周22.5kmのコースを2周し、それからKOMへ向かう。そのKOMは登坂距離1.4km、平均斜度6.1%、最大斜度17%となっている。