スイスの若き才能アレクサンドル・バルマーが、バイクエクスチェンジと契約。マウンテンバイクもロードレースもタイムトライアルも強い
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近年のロードレース界は、以前と比べると、トラック競技、シクロクロス、そしてマウンテンバイクなど純粋なロードレースとは異なるキャリアを持つ若い才能が入ってくることが多いように感じられる。
そして今回また新しい才能がワールドツアープロデビューを飾ることになった。バイクエクスチェンジが、もともとマウンテンバイクをやっていた21歳のスイス人、アレクサンドル・バルマー(Alexandre Balmer)と契約したことを発表した。チームツイッターをどうぞ。
✍️ NEW SIGNING ✍️
— Team BikeExchange (@GreenEDGEteam) November 10, 2021
We’re excited to welcome young Swiss talent Alexandre Balmer to the GreenEDGE Cycling family from 2022! 🇨🇭
“I am starting to realise that I will have my place in the big bus that I was fascinated by when I was younger.”
Full Story 🔗 https://t.co/fINYjCtO8I pic.twitter.com/F9CrUFAjxS
アレクサンドル・バルマーは上述のようにもともとマウンテンバイクのクロスカントリー畑出身。ジュニア時代はクロスカントリーの世界選手権で優勝、そして2018年にはヨーロッパ選手権で優勝している。
そしてマウンテンバイクと同時にロードレースもやっていて、2018年のジュニア世界選手権ロードレースでは4位。そのとき優勝したのが、あのレムコ・エヴェネプールだ。
さらに2018年のジュニアスイス選手権では個人タイムトライアルとロードレースでダブル優勝。
また昨年の2020年U23スイス選手権個人タイムトライアルで優勝している。
これだけ見れば、マウンテンバイクもロードレースも個人タイムトライアルも強いとんでもない才能だと感じる。
これまではグルパマFDJの育成チームEquipe continentale Groupama-FDJで走っていたが、今回のこのバイクエクスチェンジとの契約により、いよいよワールドツアープロデビューとなる。契約は2年で2023年まで。
なにかこの「ウエルカム」に違和感が…
そういわれれば、たしかになんか違和感あるような?
太字じゃなくてして、さらに少しフォントサイズを小さくすればなじむ?
フォントに違和感がある?
むしろ漢字で「大歓迎」と書く方がよかったのかも?
「熱烈歓迎」(中国語で)と「ようこそ」くらい書いておけばアジアをわかってるな感が出て良かったかもしれませんね。
ウエルカムは日本ではあまり見ない表記だと思うので…
なるほど、やはりカタカナ語が・・・
わざわざ発音がバラバラの各国の言語で書いているので、日本語だけ英語と同じ発音の表記にこだわる必要はなかったブヒね。
ひょっとしたらデザイナーのフォントに漢字がなかった・・・?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ