Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
もうすぐクリスマス、そして今年が終わる。そんな中クリスマスを沈んだムードで迎えることになりそうなのが、南アフリカのワールドツアーチーム、クベカ・ネクストハッシュ(Qhubeka NextHash)だ。なにせチーム消滅がほぼ確実に迫りつつある。
そんなチームでまだ移籍が決まっていないのがコロンビアの有名クライマー、セルヒオ・エナオ(Sergio Henao)だ。34歳という年齢が移籍に不利に働いているのだろうか。まだまだ走る力はあると思うのだが。
情報源:Sergio Luis Henao contempla el retiro como profesional
本人としては39歳のドメニコ・ポッツォヴィーヴォとおなじくチーム存続が叶うならば今のチームで来年も走りたいという想い。だがチーム存続が成功しなれば、「選手としての最後となるだろう。第二の人生を始めるときだ」と述べてたようだ。(参考:Sergio Henao considers retirement as Qhubeka uncertainty remains for 2022)
かつてチームSkyで活躍し、ナイロ・キンタナらとコロンビア人クライマー復権の一翼を担った選手だけに、チーム消滅での引退というのはあまりにももったいない気がするが、聖夜に奇跡は起こるのか?