ガーミンからTacx Neo Motion Platesが登場。インドアスマートレーナーをさらに実走に近づけるプレート
ガーミンからインドアスマートトレーナーの実走感をさらに強化するプレート、Tacx Neo Motion Platesが登場
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水の補給ボトルやインドアスマートレーナーで有名なTacxを、サイコンで有名なGarminが買収したのが2019年の2月。
そんなTacxのスマートトレーナーのTacx Neoシリーズは今では大人気のインドアトレーニング機材となった。
スマートトレーナーがなかった時代よりも、Zwiftなども使って外で走るのに近いトレーニングを楽しんでいる人も多いだろう。
そんな同シリーズの新しいアクセサリーが加わった。それがTacx Neo Motion Platesと呼ばれるトレーナーの底に装着する「台」だ。まずは製品PVを見てほしい。
これを見ればどんなものか一目瞭然だろう。台が小刻みに揺れ動く仕組みになっていて、「より実走に近い」感覚を再現する機能を実現する。
日本の公式サイトには現時点でまだその情報は掲載されていないようなので、アメリカ公式サイトをどうぞ。
Garmin公式:Tacx® NEO Motion Plates
価格は$299.99(約3万6500円)。
これ自体の重量1.55kg。
その他のスペックは、
- 大きさ:582 mm x 122 mm x 102 mm (22.9″ x 4.8″ x 4.0″)
- 使うと全体でどれだけ高くなるか: 25 mm
- 可動範囲: 50 mm
- 重量: 1.55 kg
- 使えるトレーナー: Neo、Neo 2、Neo 2T
- 使える前輪のタイヤサイズ:最大28mm幅
となっている。
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