なぜピーター・サガンはシルキュイ・ド・ラ・サルトからリタイアしたのか、医療スタッフも原因わからず。パリ~ルーベ欠場の可能性も
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昨夜開催されていたシルキュイ・ド・ラ・サルト(Circuit de la Sarthe)第2ステージで、ピーター・サガンが大会途中でリタイアした。
サガンのステージレース途中のリタイアというのは、落車による負傷以外の理由では初めてではないだろうか?あまり記憶にない。
では一体何が原因なのかが問題となるが、チーム側の医療班もその原因はまだわからないようだ。
情報源:Peter Sagan pulls out of Circuit de la Sarthe
チームの医療スタッフは情報源記事の取材に対してこう答える。
“We don’t know what’s wrong. He must undergo further examination to find out.”
訳「何が問題なのかわからない。これから検査を受けて原因を特定する必要がある」
ピーター・サガンは今年もコロナに感染していたがこうしてレースに復帰できるまで回復している。たとえベストコンディションには程遠いとしても、強度の高いトレーニングをレースで積める程度のコンディションになっているはずだと思われる。
ならば、調子が悪いなりでも優勝はできなくとも完走はできそうなものだが、それすら出来ない(やらないほうがいい?)ほどサガンは調子が悪かったのだろうか。
ここで気になるのがその医療スタッフの言葉だ。そのスタッフによると、サガンはちょうど1ヶ月前にかなり体調を悪くし、普通でない痛みを脚と胸に感じたらしい。
ひょっとしたらそれがまた再発しそうになっているのか、その悪影響が残っているのか。なんにせよサガンのコンディションは普通ではないことは確かだ。
地獄の日曜日ことパリ~ルーベはフランス大統領選の影響で今年は後ろ倒しになったとはいえ、今のサガンの状態を考えるとパリ~ルーベ欠場も十分あり得るだろう。ちょっと心配だ。
昨夜のステージのハイライト動画はこちら。