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今週末の4月17日の日曜日はいよいよロードレース前半戦の最大の大舞台、最高の地獄と言っても過言ではないパリ~ルーベ。
先月には、次の画像のように地元有志の石畳職人らの手によって入念に石畳がメンテナンスされた。
Last moments. 💪⏳ pic.twitter.com/TNumFwt1Zp
— Les Amis de Paris-Roubaix (@A_ParisRoubaix) April 12, 2022
また、昨日時点?ではアランベーグ(アーレンベルグ)は次のような感じだ。
Who else will spend this Sunday in front of the TV to watch @Paris_Roubaix? 😍 pic.twitter.com/tK25K5nrMS
— Quick-Step Alpha Vinyl Team (@qst_alphavinyl) April 12, 2022
これはクイックステップの試走時の石畳の様子。路面はしっかりと乾いている。この動画が撮影されたのはいつかはわからないが、下の画像も見ると全体的に路面状況はドライコンディションだと思っていいだろう。
💪🏻 We’re into the recces here, taking on the first few cobbled sectors! It’s looking good!
— Paris-Roubaix (@Paris_Roubaix) April 12, 2022
💪🏻 La reco a commencé avec les premiers secteurs pavés. Tout est en place.#ParisRoubaix pic.twitter.com/UWyWXk4lGH
また今の時点でBBCの天気予報によるとルーベ地方の日曜日の天気予報は晴れとなっている。最高気温は19度、最低気温は6度。
本番前日の土曜日も晴れで、そこまでも曇りがちの天気で雨はほとんど振らなさそうだ。したがって、日曜日は、昨年の泥地獄とは打って変わって完全なドライコンディションで砂塵と土煙の地獄となりそうだ。それもまたおもしろい。