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2022ジロ・デ・イタリアは昨日は移動日で、今日からイタリア編がスタート。いよいよ本格的にジロがスタートという感じだろうか。
そして今年で引退を表明しているアレハンドロ・バルベルデは、ツールではなくジロとブエルタを最後のグランツールとして選んだ。
バルベルデは「ジロではステージ優勝を1つあげてから、さよならを言いたいね」と語る。
情報源:Giro d’Italia: Alejandro Valverde targets stage victory on Mount Etna
そして今日の第4ステージは、イタリアは有名火山の1つ、シチリアのエトナ山を登る名物(?)コースだ。
2022 Giro d’Italia – Stage 4 Preview: https://t.co/TBj8UjuVYt #Giro
— Ciclismo Internacional (@CiclismoInter) May 9, 2022
✍️By @EchelonsHub pic.twitter.com/xfFbYSzWLf
エトナ山の登りは約22.8kmで、標高534~1892mの約1360mを登る。平均斜度は約5.9%。
登りはじめから最初の19kmまでのデータでいうと、ツール・ド・フランスでおなじみの1級山岳ラ・トゥッスイールのデータとほぼ同じような感じ。
そんな今日のステージについて、バルベルデはこう述べる。
“I am really motivated for Etna,”
訳「今日はやる気マンマン」
“It’s a stage I really like and it’s my first chance to race on it,”
訳「今日はほんと好きなステージで、今大会最初の勝てるチャンスのあるステージやね」
というわけで、今夜はアレハンドロ・バルベルデ42歳の脚が火を吹くぜ。