Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
歴史を作った英雄ビニアム・ギルマイを、表彰台のスパークリングワイン(spumante)ボトルのコルクが襲った悲劇(?)から一夜あけた第11ステージ。その表彰式では前日までと異なる光景があった。それは、同ワインボトルのコルクがすぐに抜くことができる状態で提供されていたことだ。
表彰式を見ていて気づいた人もいたと思う。
どうやら大会運営側はより安全な表彰台セレモニーを目指し、これまでの伝統的なやり方を変えるようとしているようだ。
情報源:Giro d’Italia makes podium ceremony changes after Girmay cork injury
情報源記事中で、大会ディレクターのMauro Vegniは、「同じことが起こらないよう改善策を考えている」と述べる。
上の画像はダイネーゼのセレモニーだが、マリアローザを着用するフアン・ペドロ・ロペスの時にはなんとコルク自体がボトルから取り除かれていたらしい。
個人的には「フェイスシールドでもすればええんとちゃう?」とも思っていたが、なるほどコルクそのものを抜く方法が採用されたか。
「コルクが高く飛ぶほど縁起が良い」という風習も一部でありまっせ。イタリアはどうか知らんけど・・・
開け方がうまくなるぐらい表彰台の常連になってもらいましょう!
そんな言葉があったとは。いかにもあちらの文化という感じブヒね。
これからは表彰台のためにプロチームの練習メニューとして、ワインの開け方も必須にするといいブヒね。