スペシャライズドが方針転換?
スペシャライズドが営業・販売の方針を転換してもとに戻す?
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先日自転車乗りの知人と大阪で会って少し喋ったところ、その人物が気になったことを話していた。
「なんかスペシャライズドの販売方針が元に戻るみたいよ」と。
スペシャライズドといえば、言うまでもなくプロトン最速というイメージのアメリカンブランド。トレックと世界中でしのぎを削っているようなイメージ。実際は知らんけど。
で、スペシャライズドの販売・営業方針については、かつて「集団訴訟か?スペシャライズドの契約解除問題」という記事で、スペシャライズドがこれまで取引していた普通の小さなロードバイク専門店などとの契約を一方的に打ち切り、直営店などに注力するようになるとのネタを紹介した。
だが、上述の知り合いが言うには「社長が変わったとかなんとかで、その新しい方針が元に戻るらしい」とのこと。つまり契約を解除された(されそうになった)普通の各地のショップでもこれまで通りにスペシャライズドのロードバイクを買えるということだろうか。
その知人がどこからそういう情報を仕入れたのか(5ちゃんねる?ツイッター?他の人から聞いた?)、そもそもブタがその話をどれだけ正確に覚えているのか怪しいところではあるが、そんな内容だった気がする。日本市場だけの話なのだろうか?
昨今の供給不足も相まって、思うように販売を伸ばせなかったんじゃないですか?
やっぱりお客さんとの最前線はショップですから、ブランドイメージが高いから売れるという単純なものではないでしょう。
契約切られたショップ群の総販売数 > 限られたスペシャライズドショップ群の総販売数
という構図じゃないかと思うんですが…
真偽は全く不明ブヒが、どう考えても「イカンでしょ」みたいな方針だったので、とにかく地方のユーザーが買いやすくなればいいブヒね。
スペシャ曰く三流国なんだから余裕で天下取れそうなのに、どうしたの?って感じですね。
我が県では買える場所がなくなった挙げ句、内輪話でこのメーカーへの興味を完全に失いました、むしろ嫌悪感すら。
蛇口を絞ってブランド力向上とか笑わせますよ、Raphaのマネごとですかね。
みんなスペシャの営業方針には不満あるようブヒね。
何よりいきつけのお店で買えなくなったのが一番の不満。
特に地方の人間にとっては由々しき問題。
今後はバイク本体の通販もさらに発展させるのだろうけど、ウェアはまぁ通販でも問題ないとしてバイク本体を通販は・・・うーん・・・