2022ツールの完走者数は22年ぶりの少なさ
今年の2022ツール・ド・フランスは2000年大会以来の完走者の少なさ
Share your love
2022ツール・ド・フランスが終わった。今年のツールについてはわりと平和、そして長いツールの歴史の中でも「美しい」大会だったように感じられた。
そんな今年のツールのデータにまつわる1つのネタとして、「ツールで同じチームが総合優勝とポイント賞を達成したのは何年ぶり?2022ツール・ド・フランスの結果について」という記事を書いた。まて見ておい欲しい。
一方で今年の三週間の大会を完走した選手の数は135名。現代のツール・ド・フランスでは直近でこれより少なかったのは2000年大会。そのときは127名だった。
情報源:Tour de France set to have lowest number of finishers since 2000
もともと今年のツール・ド・フランスは176名でスタート。それが135名になったので41名がリタイアしたことになる。
原因は落車での怪我、体調不良、病気、そしてコロナなど様々だが、コロナ陽性を理由としたリタイア人数は18名だ。
なお20182017年まではツール・ド・フランスは1チーム9人制と現在より1名多い編成だった。それでも2000年大会は今年よりも完走者が少なかった。
1チーム9人は2017年までだったのでは?
それでも、コロナ禍で完走者が少ないのも致し方ないと思います。
たしかに2017までブヒね。修正完了!
コメントあざっす!