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昨夜、突然ナイロ・キンタナ(Nairo Quintana)を襲ったUCIによるツール・ド・フランス失格処分。その理由はUCIが禁止する薬物であり、鎮痛剤のトラマドールを使用したというものだ。
→過去記事:ナイロ・キンタナが禁止薬物使用でUCIからツール失格へ。総合6位も剥奪。トラマドールの使用が原因
しかしキンタナは、「そんなものを使ったことはない」と疑惑を完全否定。スポーツ仲裁裁判所(CAS)で戦う準備を進めており、徹底抗戦の構えだ。
情報源:Nairo Quintana se defiende: ‘Niego haber utilizado esa sustancia en mi carrera’
このコロンビアメディア上で、キンタナはトラマドール使用を強く否定したうえで次のように話す。
“Con mi equipo de abogados estamos agotando todos los procesos para asumir mi defensa. También quiero ratificar que estaré en la Vuelta a España, montado sobre mi bicicleta dando lo mejor de mí para mi equipo, mi país y mis seguidores”
訳「弁護士たちがあらゆる手段を使って、今回の処分がおかしいと証明しようとしてくれている。ブエルタ・ア・エスパーニャにも出場するし、そこでしっかりと自分のベストを尽くし、チームやコロンビアやファンに自分の闘いを見届けてほしい」