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今年かぎりでの引退を表明しているアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde)42歳。現在開催中のブエルタ・ア・エスパーニャにも最後のグランツールとして出場中。
今年のブエルタはオランダスタート。第1ステージから昨日の第3ステージまでのオランダで走っていた。
しかし、アレハンドロ・バルベルデはそのコースにお怒り。「マジないわ」と批判的だ。
情報源:‘We’ve had a lot of scares’ – Valverde critical of Vuelta a España’s Grand Depart
第3ステージを終えた直後にメディアに語ったところによると、オランダでのコースはかなり危険だったという感想のようで、特に第3ステージのレース直後には、「かなり怖かったわ」と話す。
そしてバルベルデが思っていたようなコースと違ったのか、オランダでのコースについてかなりの失望と不満を抱えていたようで、
Better first I have a shower, then we can talk, because if I say what I think now, [it’d be] better I say nothing. Fine, we’ve got through it, and now we’re going to Spain”
訳「シャワーで頭冷やしてからインタビューを受けたほうが良かったかも。今思ってることをそのまま言ってしまうなら、ノーコメントのほうがマシかも。まぁとにかくオランダがなんとか終わって良かった。これからはスペインや」
このように話、シャワーを浴びて一度冷静になってからしゃべらないと、ヤバい内容をベラベラ話してしまいそうなほど、今回のブエルタのオランダコースについて鬱憤と怒りが溜まっていたことが感じ取れる。
さらにバルベルデはこんな風にも言っていたらしい。
“ these kinds of circuits [routes] just can’t be. It’s as if we’ve gone through the same village seven times. I don’t think there were any more villages out there that we could have gone through.”
訳「こんな周回コースありえへんわ。まるで同じ村の中を7回ぐるぐる回っていたような感じよ。他の村が存在してないんかと思うぐらいやったわ。」