最大斜度19%!今日の2022ブエルタ第8ステージのコースについて
最後の1級山岳が最大斜度19%!今日の2022ブエルタ第8ステージのコースについて
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昨夜の2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは予想以上のおもしろさとなった。そして今日の第8ステージは1級山岳の山頂フィニッシュだ。そのコースプロフィール画像をどうぞ。
ゴールまで残り26kmとなる地点に中間スプリントポイントが設けられており、それをすぎてから少しずつ登り基調に入っていく。
その後、ゴールまで残り9kmとなった地点(標高278m地点)からいよいよ1級山岳コリャウ・ファンクアヤの登りが始まる。
登坂距離約9km、平均斜度10.1%、最大斜度19%という恐ろしい難関峠。
また最後の2.5kmからはずっと10%前後が続き、ゴール直前には17%の区間もあるらしい。まさに心臓破りの難関山岳。
明日の日曜日も山頂フィニッシュであり、2日連続の難しいステージとなる。総合争いの趨勢をある程度決定づけるかもしれない2日間となるか。