【朗報】ジュリアン・アラフィリップに骨折なし
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昨夜の2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第11ステージでは、世界王者ジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)がゴールまで残り65kmとなった街中で落車した。
ジュリアン・アラフィリップ(QST)😵
— J SPORTSサイクルロードレース【公式】ブエルタ🇪🇸開催中 (@jspocycle) August 31, 2022
ダメージが最小限でありますように🙏
Cycle*2022 ブエルタ・ア・エスパーニャ 第11ステージ
【エルポソ・アリメンタシオン 〜 カボ・デ・ガタ】191.2km(平坦)
〜J SPORTSオンデマンドでLIVE配信中〜#LaVuelta22 #jspocycle pic.twitter.com/LO5g4ZbsyD
相当の痛みがあったのだろう、アラフィリップはこのように全く右腕を動かせない状態だった。そして最後は右腕を支持するためのサポーターのようなものを巻かれ、担架にのせられてブエルタをリタイアとなった。
血が流れていないため開放骨折の心配はなさそうだったが、それでも骨折の可能性が高いだろうと思われた。
しかし朗報が入った。病院での診察では現時点では、骨折はないとのこと。脱臼との診断がくだされ、肩の脱臼を治す処置がとられた。
We have an update on @alafpolak1 following his crash in #LaVuelta22.
— Quick-Step Alpha Vinyl Team (@qst_alphavinyl) August 31, 2022
Read more about this here and join us in wishing him a speedy recovery!https://t.co/SQU0gM4672
Photo: @GettySport pic.twitter.com/MytFFZQ07V
骨折はなかったということで、ブエルタの終了後に開催される世界選手権に出場できる可能性が出てきた。今年の世界選手権のコースは過去2年と違いアラフィリップにむいているとは言えないが、それでも彼が出場するとやはり盛り上がるだろう。
アラフィリップの回復に期待したい。
う〜ん、今シーズンのアラフィリップくんは落車だらけですね。コロナにも感染しちゃうし…
お祓いした方が良さそうな。
どうも今年はツキに見放されている感じブヒね。
こういうときは、もう無理しないでしばらくおとなしくしてるほうがいいのかも。