【悲報】ログリッチのリタイア決定。今日の第17ステージはDNS
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昨夜の2022ブエルタ第16ステージのゴール直前に落車したプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)。昨日の段階では、医師による診断の後「翌朝の状態を見てブエルタを続けるか判断」とのことだった。
しかし残念ながら正式にさきほどチームから発表が今日DNSとの発表があった。
🇪🇸 #LaVuelta22
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) September 7, 2022
Unfortunately, @rogla will not be at the start of stage 17 as a consequence of yesterday’s crash.
Get well soon, champion! Thank you for all the beautiful moments in this Vuelta. You had ambitious plans for the final days, but sadly it isn’t meant to be. 😔🍀 pic.twitter.com/C3Vnc8P9EO
これでレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel)の総合優勝の可能性がかなり上昇したはず。
なお仮にレムコがこのままブエルタを制すれば、先日ツイートしたように1977年のブエルタを制したフレディ・マルテンス以来のベルギー人の優勝となる。
もしレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel)が今年のブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝すれば、ベルギーからは44年ぶりのグランツール優勝者の誕生なのか。#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ #jspocycle #gcn
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) September 6, 2022
ブエルタを最後に制したベルギー人は1977年のフレディ・マルテンス、ジロを最後に制したベルギー人は1978年のヨハン・デミュインク。ブエルタで見れば45年ぶり、そしてグランツール全体で見れば44年ぶりのグランツール総合王者の誕生となる。