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昨夜の2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージは、EF Education-EasyPostのリゴベルト・ウランが35歳のベテランらしく最後まで冷静に、けれども熱く走ってステージ優勝。ひさしぶりのグランツールでの勝利となった。
そんなウランのチームEFとの契約は今年かぎり。そして今回の勝利で、チームEFのボス、ジョナサン・ヴォーターズは、ウランが来年もチームで走ってくれるよう契約延長を期待している。
情報源:Vaughters hopes Urán will postpone retirement following Vuelta a España stage win
リゴベルト・ウランが来年について決断するのはブエルタが終わってからの予定だが、ジョナサン・ヴォーターズはウランのためにチーム保有選手枠を1つあけて待っているとラブコールを送る。
そして仮にウランの現役続行かつチームEF残留が決まった場合について、ヴォーターズは次のように述べる。
“If Rigoberto decides to carry on then that means Cavendish is a no-go for us. I’ve not talked to Cavendish’s agent for a month, so I think it’s to be assumed he’s not coming here,”
訳「もしウランが来年もチームEFで現役続行してくれる場合、それはカヴェンディッシュ加入はないということを意味する。ここひと月はカヴェンディッシュの代理人と話はしていないから、うちには来ないということやろね」
なおカヴェンディッシュについては以下の過去記事でも紹介してきたように、現在ProTeamのB&B Hotels – KTMへ移籍する可能性が高いとされている。