ワウト・ファン・アールトがユンボとの契約を延長。2026年まで。
ワウト・ファン・アールトがユンボとの契約を延長し、2026年まで残留することに。
Share your love
今年のツール・ド・フランスの総合優勝者ヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)を支えた最大の功労者といえば、ベルギーの怪物、ワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)。
そんな彼が、ユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)との契約を2026年まで延長した。チームツイッターを。
#WOUT2026 pic.twitter.com/TCiXQ0hPw4
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) September 21, 2022
もともと契約は今年いっぱいというわけではなく、2024年まであった。しかし両者ともに早期の契約延長に合意。両者の良好な関係性がうかがえる。
今回の延長について、ワウト・ファン・アールトはこう述べる。
“It surprised me the team wanted to negotiate my contract again, but it’s a nice recognition. We quickly agreed. I don’t think a longer partnership poses any risks because we’ve been able to get better for the past four years.”
訳「マジで?という感じやったね、チームが早めに契約延長の交渉をしたがってたのを知ったときは。でも知れて良かったよ。お互いすぐに契約延長に合意。自分としては契約延長にはなんの問題もないと思ってる。4年間上手くやれてきたからね」