Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
ナイロ・キンタナ(Nairo Quintana)は先日突然に所属チームのアルケア・サムシック(Arkéa-Samsic)との契約解消を発表し、遅れて移籍市場に飛び込むことになった。
そんな彼をフランスチームが獲得しようとしているとの噂が報道されたりもしたが、そのうちの1つAG2R Citroënは明確にそれを否定した。
そんな中今度はフランスのルキップ(L’Equipe)紙が、「アスタナがキンタナを欲している」との記事を書いているようだ。
しかしその後すぐにアスタナのボス、大佐ことアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov)がキンタナ獲得を明確に否定した。
情報源:Astana not interested in signing Nairo Quintana, says Vinokourov
アスタナとしてはすでに来年度に向けた編成は完了間近として述べており、今さら新しい契約という段階ではもうないようだ。
フランスチームがキンタナ獲得に興味を持っているという報道もあったが、上述のようにすでにAG2Rは明確に否定、Cofidisもなさそうという状況で、残るはグルパマFDJだがティボー・ピノ(Thibaut Pinot)やダヴィ・ゴデュ(David Gaudu)の契約は2022年では切れないため、そこにキンタナが加わる可能性は低いのではないか。