来年のポガチャルはコルナゴの新モデルに、シマノ、Enve、コンチネンタルタイヤ
来週の月曜にコルナゴから新モデル発表か。チームUAEはカンパからシマノ、Enve、コンチネンタルを採用へ。Jumbo-VismaはSRAMへ。
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タデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)のいるチームUAEは、チームバイクとしてコルナゴ(Colnago)を使っているが、そのコンポについては今年までカンパニョーロ(Campagnolo)だった。だが以前伝えたように来年からシマノ(Shimano)へと変更となる。
その来年度のチームバイクにつきさらなる新しい情報が入ってきた。
情報源:UAE Team Emirates add Enve, Continental and new aero cockpits to 2023 Shimano-equipped Colnago bikes
チームUAEはシマノ、Enve、コンチネンタルへ機材変更
これによると、ホイールがカンパからEnveへ、そしてタイヤはピレリ(Pirelli)からコンチネンタル(Continental)となるようだ。
また今年のツール・ド・フランス中にコルナゴは新モデルのプロトタイプを選手に使ってもらい、そこからフィードバックを受けていたが、その新モデルも来週の月曜日に発表されるらしい。
なお来年度からウェアサプライヤーはピセイ(Pissei)となることも先日発表されている。
Jumbo-VismaはシマノからSRAMへ変更
一方で、ポガチャルの最大のライバルといえるヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)やプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)らのいるJumbo-Vismaは、コンポがこれまでのシマノからSRAMへ変更となるようだ。
選手も大変だら対応するメカニックも大変だ。